雪の行方

雪の行方

雪はどこまであるんだろう

雪の行方

雪の行方

私たちは、目に見えるすべての事が現実であり、

見えていない事は想像になります。

近くの公園も雪があるだろう。
それは合っていても、公園に行って見ることで初めて想像を現実にできます。

あそこは降っていたとか、木の下は意外と積もってないんだねとか。

最初から現実に降っていたのだけれど、私の現実としてはそこで初めて想像を現実にできました。

犬も何か、考えたりすることはあるのでしょうか。

彼らの表情やしぐさを見ていると、彼らも考えて行動することがよくあります。

例えば、私たちが話しかけるとき。
話しかけられて嬉しい、だけではないと思います。
悲しいとき、嬉しいとき、何でもないとき、彼らは私たちの言葉を理解しようと考えます。

でも、感慨にふけったり、何かに思いを馳せたりすることがあるのか、私はまだ知りません。

きっと、私が思うより、
彼らは思い悩んだりするのかもしれませんね。

そんな事を思って、この言葉をつけました。